Selamat datang to my blog!!!
どうも、バハサくんです!!!
今回は、
マレーシアで話されている「言語」
について話していきたいと思います。
ここでは
英語、マレー語、中国語が話されています。
さらに、KL内では
バングラデッシュ人が多い印象があります。
中東レストランも多くあるため
中東系の人も多いイメージです。
さて、日常ではどんな言葉が
飛び交っているのでしょうか???
KL内のレストランや公共施設は
基本的に英語がつかわれてます。
稀に中華レストランで中国語で
なにか聞かれる時があるくらいです。
しかし、
英語でお願いしますと言えば
英語に切り替えてくれます。
マレー語で話しかけられる、
ということはおそらくないでしょう。
こっちからマレー語をつかえば
快くマレー語で返してくれますよ。
マレーシアは英語が通じる国ではありますが
実は
彼らが第一言語として扱っているのは、
中華系であれば中国語
マレー系であればマレー語
といった感じです。
もちろん中には英語を
第一言語で習得している人もいます。
ぼくの感覚では、
中華系のほとんどは英語を問題なく
使いこなせるレベルにあります。
(※教育、ビジネスが問題なく展開できるレベル)
マレー系でも都市部であれば
ほとんどの人が英語を話していると思います。
ここでお勧めするのが、
便利なフレーズだけ
中国語やマレー語で
言えるようにしておくことです。
皆さんも外国人の方が
日本語で話しかけてくれたら
うれしくなりますよね。
それと同じです。
彼らも現地の言葉で話しかけてくれたら
歩み寄ってくれてるのが分かりますし、
うれしい気持ちになります。
学校や職場で使えたらかっこいいですし
友達も増えるかもしれませんよね。
ぼくはレストランでオーダーするときや
友達への相づちでマレー語を使います。
さて、
皆さんがもっとも気にしている
マレーシアの英語についてです。
先に言っておきます。
なまりや癖がものすごく強いです。
ぼくの友達にカナダやオーストラリアに
留学していた人たちがいるのですが
彼らは、
「何言ってるの変わらない」
「発音がおかしい」
「文法がめちゃくちゃ」
と言っていました。
マレーシアの英語に慣れるのには少し時間が必要そうですね。
また、
マレーシアで関わるのは
マレーシア人だけではありません!
ここにはもちろんいろんな国から
来た人たちが集まっています。
彼らのほとんどは英語を
第二言語として扱っているため、
その国ならではの様々な発音や方言があります。
個人的には会話の中で理解できないほどの
強いアクセントは経験したことありませんが、
固有名詞(国名、建物の名前、人の名前など)
で聞き取れなかったり、
伝わらなかったことがよくありました。
(笑)
最後に、
もともと英語を勉強されている方、
仕事で英語を話されている方は
マレーシアの言語に対して身構える必要は
全くないと思います!!!
癖は強いものの、彼らの多くは
コミュニケーションに積極的です。
生活で困ることはないでしょう。
語学留学を考えている方は、
先生方はアメリカ、イギリス、オーストラリア出身の
ネイティブスピーカーなので安心してください。
また、
語学留学でマレーシア人の友達を
作りたいと思っている方は
マッチングアプリを使わない以上
マレーシアでローカルの友達はできないと思ってください。
なぜなら、
現地の人は語学学校に通わないですし
KL内は基本的に観光客やビジネスで
来てる人が多いからです。
オススメは、
留学前にマッチングアプリであらかじめ
現地の友達を作っておくことです。
親日国であるため
日本人に対して優しいです。
おすすめの場所などを
教えてくれるかもしれません。
仲良くなれば案内をしてくれるかもしれませんね!
今回は以上で終わらせていただきます。
最後まで見てくれて
Terima kasih!!!